柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

母との思い出

亡くなった母が美化されていく事に不満が爆発しそうになります。

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今までの記事にも何度か母の事を書きましたが、母とは折り合いが悪く、

特に父親似の私が母は苦手だったようで、子供の頃はよく罵声を浴びせられて育ちました。

容姿の事も、兄と妹は母の家系に似たけれど、私は父方に似たので出来が悪いとよく遠回しに言われてました。

 

母が亡くなるまでの1年間は、今までの事を飲み込んで母の介護をしました。

一度でいいから一言「今までごめんね。」と言ってくれたらどんなに介護が楽になるかしらと思いながら母を実家で看取りました。

 

母が生きている時も、亡くなった後も、私の母への感情は「あれだけの事をしてきた娘に、平気で尽くされてどれだけ勝手な人なのよ」という呆れた感情です。

 

亡くなって7年になるので、もうだいぶ感情は乱れませんが、家に母の写真を置くのは嫌です。

 

そんな私ですが、父の介護で毎日実家通いをしているので、毎日母の仏壇にお茶とご飯を供え、仏壇のほこりを払い、お線香をあげ、チーンします。たまに庭の花も飾ります。

これは、父のためだけです。父が居なかったらしないと思います。

父が喜ぶからするだけです。私の感情は無しです。

 

そんな母への感情しかない私ですが、認知症が進んだ父は母の事をよく思い出すようで懐かしがり、母を美化して私に話すのでなんだかなぁ。なのです。^^;

 

•父の悪口しか言わなかった母。

•父に氷のように冷たい視線を向けていた母。

•父を嫌っていたクセに父の仕事を鼻にかけて威張っていた母。

•父と父似の私を除外するような暮らしをしていた母。

 

そんな母を忘れてしまっている父は、良い妻だった。良い母親だった。を連発します。

それだけなら、私も聞いているだけなのでなんとか我慢も出来ますが、父が私に母との思い出を聞きたがるのです。

何にも母との思い出ないのに、困るんです。

父が喜ぶので言います。「お母さん優しかったね」と棒読みみたいに。^^;

これって、結構ストレスです。

今日は、あと少しで、母の事を悪く言ってしまいそうでした。

父は母が私をいじめていたなんて、知るはずがないし、私も父に言うつもりもないですが、父の母への記憶が美化されて、まるで女神だったかのような話しぶりになると、

慌てて話題を変えてしまう私です。^^;

母の美化された話なんてまっぴらごめんですから。

 

私の子供達から母の話をされるのは、まだ笑って聞いていられます。

孫には優しくしてくれたし、孫と母との関係は良好だったので。

今は私も58歳。母を嫌いとか憎いとか許せないとかいう感情はなくなりましたが、

とにかく、最近の父の母を女神のように美化する発言に強いストレスを感じてしまいます。困った困ったです。^^;

 

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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手作り果実酒を飲みながら、ずるいよ今頃。と涙する私です。

果実酒を飲んでいる時は、嫌な思い出ではなく、
母が亡くなる前のか細く小さくなって、子供のようになった母の姿と、
亡くなる前日に父が母の手を握り、
2人で歩んできた2人の人生をありがとうありがとうと言って話していた時の姿と、
そんな父の言葉を最後の力を振り絞り、
目を大きく開けて聞いていた母の表情を思い出します。


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