柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

60代からの暮らし 健康

看病する側の気持ち。

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2024年のクリスマスに、最高の感謝の気持ちを伝える事ができて嬉しい私です。

作業をしながらなんとなく聞いていたユーチューブからこんな言葉が聞こえてきたんです。

「がん患者の家族は第二の患者と言われている」って。

癌という病気はどうしても、癌=死に直結する感覚がありますよね。なった本人も精神的に大変だけれども、一緒に支える家族も同じくらい精神的に辛い思いをしなければならないことから、先ほどの、

がん患者の家族は第二の患者と言われているそうです。
私、知りませんでした。

配偶者がステージ4と診断されたその方が、看病する側からの苦悩する1年間を語っているのを聞きながら、涙が出てしまいました。

私も同じちょうど1年前に腫瘍の疑いがあるといわれたので、病気と闘っている期間が、この方の配偶者の方とほぼ同じです。

これからどうなっていくのか、どんな事が待っているのか。何が正解なのか。

病気になった本人も家族も同じ感情。前を向いていても癌=死とつい考えてしまいがちで、不安が襲うのですよね。

そんな体験談を聞いていると、ふと私の次女の顔が浮かんできたんです。

私にがん細胞が見つかった時の私の気持ちは、
「今まで子供達に辛い思いをさせてきた報いがこんな形で・・・。罰を受けて当然」・・・これが本心でした。

それから、病院に付き添う次女に、手術はしない。もうこのままでいい。と言い、次女を泣かせました。

しかし、もうすぐこの世とさよならなんだと思いから、次女に今までの人生の愚痴を全部吐き出し、2度の離婚で子供達を悲しませ辛い思いをさせたことを全部謝ったら、気持ちが整理できて、

もう1度人生を頑張ってみたい気持ちになり、手術を受ける決心をして今に至るんです。^^;

2月に手術をしてから今日まで、経過が良いことを喜ぶだけで過ごしてきた私ですが、自分の事ばかりで、病気の私を見守る次女の気持ちを考える事はありませんでした。

次女はまさに「がん患者の家族、第二のがん患者」ではありませんか。

次女はどれだけ辛かったでしょう。

次女に電話をして、こんな話を聞いたの。次女ちゃん本当にありがとう。というと、

「いいんだよ~」と笑った声で言っていました。

私を支えてくれた1年間の次女の気持ちに、「ありがとう」と言う事が出来た、素晴らしい日になりました。クリスマスの日に神様から最高のプレゼントを貰った気分です。

 

◆「病気と共に生きる」一覧

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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