柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

60代からの暮らし 健康

感情を口に出せるようになりました。

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腎臓摘出手術の退院後17日めに、体調も良いし体力もありそうな気がしたので、リハビリのつもりで、
認知症父が入院している病院に洗濯物の受け取りに行ったのですが、

車で片道15分、寄り道20分、コインランドリー5分でギブアップでした。

コインランドリーの70分コースに洗濯物を入れてそのまま帰って来てしまいました。

行く前の次女の「お母さん本当に大丈夫?」の心配が的中です。

それから、頑張ってしまった事に何となく気分が沈み悲しくなり涙ポロポロで、娘のギャグにも泣きながら笑ったりしていましたが、^^;

以前の私とは違い、「悲しくなった」「寂しくなった」という感情を口に出せるようになっていましたよ。

以前は、何が起こっても「お母さんは大丈夫だから心配しないで」と言っていましたものね。特に父の1人自宅介護の時は。

悲しいという感情を口に出して甘えるってとても安心しますね。

今回の病気から色々な事を学ばせてもらいます。ありがとうです。

◆「病気と共に生きる」一覧

◆「認知症の父と私」一覧

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