最近断捨離の手が止まっています。
明らかなゴミは捨てるけれど、まだ使えるけれど要らない物はちょっと待った!と心がストップをかけます。
1つ例をあげると、
亡くなって9年になる母の洋服がまだ実家にたくさんそのまま残っていて、
早く捨てなきゃと思いながらいつも後回しにしている事を、自分でもうんざりしていたのですが、
最近、世の中がこんな感じでしょう?
もしかすると、この高そうな母の服はもしもの時にお金の代わりになるのでは?と思いはじめたのですよね。
そうしたら、YouTubeでも同じ考えを発信している方がいましたよ。
服はこれから先物々交換に出来るかもしれないので捨てないほうがいいかもと。
やはり皆さん同じ考えなんですね。
着古したものは別ですが、趣味が変わったとか、サイズが合わなくなったとか、まだ着られそうなものは、もしもの時の為の物々交換の材料として残しておくのも、よい知恵かもしれませんね。
もしかすると、着古したものもすぐに捨てる事はないかも知れません。
世の中がもう大丈夫って思った時に捨てれば良いわけだし。
という訳で、私の洋服の断捨離は一時中断です。
・・・というか、中断もなにもいつも手が止まっていましたが。^^;
認知症で施設に入っている父がまだ認知症初期で一人暮らしの頃、
生活のお世話をしに実家に通っていた時、
私が必要な物を実家のたくさんある物の中から貰ってきていました。
これって私のお世話代と実家の物を物々交換ですよね。
しゃもじや菜箸を貰って帰っていましたっけ。^^
こういう事を思い出すと、やはり断捨離の手が止まります。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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みのりさんこんばんは。
お母様の時代のお洋服は今のファストファッションの洋服とちがって日本製もしくはお手製?で布地もしっかりしててとても良いものだと思います。思い出も詰まってますでしょうしなかなか断捨離しにくいですね。
戦時中、食べるものに困った都会の人が田舎の農家さんのところに出向いて高価な娘さんの振袖をお米に替えてもらおうとしたけどほんの少ししかもらえなかったという話を聞いたことがあります。それほど食べるものがなかったということでしょうかね。もしくは振袖もらっても着ていく場所がなかったのかも?
急に寒くなりましたね。そちらはまだそれほど冷え込みはないかと思いますがご自愛下さいね(^^)/
おにぃさん、おはようございます。
確かに母の物はコート、ズボンどれも作りが凝っていて、これが高級というものかぁと勉強になります。
リサイクルショップで10円で買い取ってもらうより、もしもの時代が来た時少しでも食料の足しになればと思って残す事にしました。
要らないかな?と思っていた布団も捨てるのを辞めました。^^;
戦時中の振袖のお話、切ないですね。
私、サバイバルファミリーという映画をみたのですが、その中ではお米と交換するのに、
高級腕時計を出したけど、そんな物何の役にも立たないと断られるシーンがありました。
宮﨑は日中は窓を開けますが朝晩は寒くなりました。お心遣いありがとうございます。
今日は今から暖かいうちにメダカの水換えです。^^