Willi HeidelbachによるPixabayからの画像
先週の晴れた日に布団のシーツやカバー、それにソファーカバーにクッションカバーなど、使用しているカバーほとんどを洗濯しました。
布団カバーを干しながらため息まじりで思いました。
これ、柄が飽きたわ。と。
そうなんですよね。
私の敷布団と掛布団のカバー。実は値段が安い時に、少し色違いの同じ柄を別々に買ったので、
敷布団のカバーの色と掛布団のカバーの色がビミョーに違うんです。
2つで1000円で買えたので、最初は安くて良い買い物が出来たと喜んでいたのですが、
最近、このビミョーに違う色が鼻につきだして、ケチって安く済ませたことを後悔するようになっていたのですよね。
大体、大きな柄物は好きではないのに、安さに負けて買ったシーツ。
本当は私が欲しかったのは無地か白いシーツ。
嫌だなぁ。と思い始めたら、ずっと気になりはじめました。
洗濯が終わり、乾いたシーツを布団にセットするときに、ふと思ったんですよね。
柄が飽きたのなら、裏返してみる?
この敷布団のシーツ裏返してセットするとどうなるかな?と。
さて、どうなったでしょうか?笑
おおーー!
何事もなかったかのように、白のシーツになりました。(笑)
縫い目は裏側にくるし、柄は消えたし、何の問題もなく白いシーツになりました。
かけ布団のシーツも柄の無いほうを上にしてセットしたらば、欲しかった上下で白いシーツになりました。
感動すら覚えた見事な仕上がり。
貧乏症丸出しですね。^^;
低収入故のまさかの発想。^^;
でも、低コストで生活している私にはこれで充分です。^^;
飽きてしまった柄物のシーツが欲しかった白色に変身したのですから、魔法にかかったつもりでしばらくまたこのシーツを使ってみます。
将来の年金も少ないし、今から出来る限りの低コスト生活シュミレーションを楽しみながら日々やっていけたらと思う今日この頃です。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。