今日は自力で食事ができなくなって入院した父の今後の事を話しあってきました。
父は施設で身体を痛がったり、ベッドの上でもがいた形跡があり打身があったり、急に自力で食事がとれなくなったり、身体が硬直するので、検査入院という事で入院したのですが、
色々と検査して頂いた結果は、老衰ということでした。
身体の痛みは、背中の8番目の骨が切迫骨折してるらしく、背骨も変形しているそうです。
92歳で今のこの状態は老衰なのだそうです。
たんが絡むので、鼻から喉にチューブを入れる事が必要で、この行為が施設ではできないという事でした。
92歳の父に延命につながるようなそして負担のかかる、
・胃ろうはしない。
・太い血管から管を入れての中心静脈栄養もしない。
・末梢の点滴をしながら最後を迎える事になりました。
最後の最後には自宅で看取ってあげたかったけれど、タンの吸引は素人では出来ないという事で諦めました。
老衰で、少しずつ命の光が消えていく父に、毎日祈る事しか出来ませんが、父が穏やかに最後まで生きることが出来ますようにと祈ります。
誰もが通る道。お別れに近づく道。
一生懸命祈ります。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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みのりさん、お父様が痛み少なくいられます様に、苦しみ少なくあられますようにお祈りしています。
亡き母はたん吸引の装置を購入し、自宅で私がしました。出来ないといのはどう言うことなんでしょうか。飲み込む力がおとろえていくのが老衰ですが、ツバが出る様耳の下をマッサージしたり、わずかでも口から、と一生懸命でした。腰の床ずれ(褥瘡)も酷くて自動で寝返り稼動する介護ベッドを使いました。水分摂取量も細かく記録していました。亡くなる3日前から発熱。1月3日の明け方召されました。
ネット上に介護の記録は残してありますが、見返す気力はありません。
さらさん、こんにちは。
父の事お祈りありがとうございます。
お母様の時はたん吸引の装置を購入してさらさんがご自宅でされたのですね。私も先生に自宅介護を相談したのですが、その場合私が一人での自宅介護でたん吸引が24時間待ったなしの私の身体を心配しての理由と、鼻から喉まで管をいれる医療行為は私には無理だという事でした。
自動で寝返り稼動する介護ベッドを使っていたのですね。私の母の時も使っていましたが、結局おしりの上の骨の辺りが床ずれができて可哀そうだったのを思い出しました。
介護日記飲み返す気力が無いお気持ち、すごく良く解ります。当時の壮絶な日々を思い返すと気持ちが引きずり込まれてしまいますものね。私も先日自分の書いたものを読んで暗ーくなってしまいました。
今日、施設の退所手続きをしてきました。
体験談を聞かせて下さりありがとうございました。