私には外出する前や夜寝る前に、部屋を整える習慣があります。何かあった時に散らかった部屋を他人に見られるのがとても嫌なのです。
早い話が見栄っ張りなんですよね。
たまに家が散らかっていて具合が悪くなったりした時も、もしこの状態で救急車を呼ぶ事になったらどうしようと、
具合の悪さよりも先に乱れた部屋を見られる事の恥かしさを考えてしまいます。^^;
そんな感じで、他人に散らかった部屋を見られることがとても嫌なくせに、タンスの引き出しや他の見えない所はぐちゃぐちゃでも平気。
こんな感じで他人から見えない所を片付けるという意識が全くなかった私ですが、
次女が正月に帰って来た時に、きれい好きな次女が畳んだ洗濯物が綺麗に畳まれそれはそれは美しく整頓してあるのを見た時に、衝撃が走ったと同時に、自分の引き出しの中がどれだけ恥ずかしいか解ったんですよね。
もしも私が急な入院などした時に、子供が荷物を取りに帰ってタンスを開けてこれを見る。そう思っただけで恥かしさが湧いてきたんです。
そして私が次女の美しい畳み方と仕舞い方をみてさすがだわ!と思ったように、私も子供が私のタンスの引き出しを開けた時に、「お母さんきれいにしてるわ~」って思われたいという感情が一気に湧いてきて、
それから、タンスの靴下を奇麗に畳んで並べてみたところ、やはりきれいな引き出しはいい!。感動がありました。笑
「お母さんって引き出しの整理ができない人だったよね~」って語り継がれるの嫌だなって初めて思いましたよ。^^;
せめて「お母さんって自分のタンスの引き出しだけはキレイにしてたわよね」って語り継がれたい。笑
そんなこんなで今日は、洗濯ハンガーからポイっと引き出しに投げ込まれている下着たちを畳みました。たとえ100均の下着でも、やはり見た目も良いしいいですね。笑
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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