今日は北海道に嫁いだ娘に、私が作った玉ねぎの残りをクール宅急便で送りました。
3日前の土曜日の私と娘の会話。
私:「ところで送った玉ねぎまだ残ってる?」
娘:「ううん、もう全部食べちゃったわ。お母さんの玉ねぎでハヤシライスがとても美味しく出来て感動しちゃったわ」
私:「そんなに喜んでくれたのなら、残りを全部送ろうか?」
娘:「ええええーーー!いいの?本当にいいの?お母さん食べないの?」
私:「残り全部送るわね。ちっこい玉ねぎだけど笑。掘りたてのジャガイモも貰ったからそれも全部送るわね」
娘:「きゃぁーー!幸せ!昨日玉ねぎもジャガイモも値段が高くて買わずに帰ってきたのよ。嬉しいわ。ありがとう!楽しみにしてるね。」
と言う会話をして、早速いつもの生協のクール便で送りました。
まだ、土がついたまま放置していた玉ねぎをきれいに拭き、
残っている実家のハッサクをすぐ食べられるように剥き、シソやその他の叔母の畑の無農薬野菜も洗って拭いて・・・
庭に生えている赤ジソを摘んでシソジュースを作り準備完了。
ふう~。
生協に持って行き、生協の品物と一緒にダンボールに詰めて北海道まで送りました。
車に乗り込んで、ホッとした瞬間、「アッ!ジャガイモ入れるの忘れた!」
そうなんですよ~泣 娘があんなに喜んでいたジャガイモ入れ忘れてしまいました。なんですか、このマヌケな失敗は・・・。
家に帰って、ショックが大きすぎて放心状態でした。^^;
メールで娘に伝えると、「じゃがいもぉぉぉぉ。記憶から消す事にするわ笑」と返信がきてました。
今やっと平常心に戻った私は、やけくそでシュークリームを食べてます。^^;
玉ねぎと私の愛情が届けばいいや。と何度も自分に言い聞かせては、でも、ジャガイモも送ってあげたかった~。といつまでも思うドジな私です。
ぬか喜びさせてしまった娘にホントごめん!って感じです。
※讃美歌が好きすぎてこちらのblog「讃美歌が弾きたくて」を作りました。よろしければ覗いていただけると嬉しいです。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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みのりさんこんばんは。
讃美歌聞かせていただきましたよ!
讃美歌は結婚式の時にうたったくらいでなじみが全然ありませんが、とてもやさしい音色ですね。ほんとしゃぼん玉の歌にちょっと似てるところがありますね。「こわれて消えた。」ってとこですね!異国で聞いたらしみじみしますね。
ジャガイモは残念でしたね。でも玉ねぎはこのところずっと高いのでそれだけでもうれしいですよね(^^♪
おにぃさん、こんにちは。
おにぃさん、結婚式の時に賛美歌を歌ったって事は、教会で結婚式されたのですか?
ステキ~♪
讃美歌聞いて頂いて嬉しいです。この曲、「シャボン玉」の曲とコードも似ていて、ずっと昔から讃美歌として親しまれてきた曲らしいです。
じゃがいもは泣けてきます。^^;本当にドジな私でして。台所のじゃがいもを見ると、娘の「じゃがいもがぁぁぁ。」の文字が浮かびます。^^;
追加で送ってあげたい気持ちもあるのですが、送料が高いので諦めました。^^;
いつも読んで頂き、コメントも頂きありがとうございます。^^
みのりさんこんばんは。
すみません。結婚式をしたのは結婚式場内に設置されたなんちゃってチャペルです。
結婚式場に牧師さんが式の時間になったら派遣されて式を執り行って下さるやつです。日本人のカップルの大半はそんなんです。「慈しみ深き主なるイエスは~~」って歌った記憶が。。
たまに上智大学とかご出身の方とかは学内のチャペルで挙げられる方もいらっしゃいますね。(あと本当の教会で式を信者でない人が挙げようとすると教会学校でしたっけ?なんか講習らしきものを5回だったか受けないとダメだったような。新婦が憧れても新郎がそれをめんどくさがり実現しないカップルが多いと聞いたことがあります)
おにぃさん、こんばんは!
私こそ、早とちりしてすみません。><
そういえば、私、1度だけですが、そういう結婚式に当時顔見知りだった牧師さんに頼まれて(急に奏楽者が出来なくなったとかで)私がピンチヒッターでピアノを弾いた事がありました。私も確か「慈しみ深き友なるイエス」を弾いたような・・・。おにぃさんのおかげで思い出しました。^^
教会での結婚式は敷居が高いというか、前段階でお勉強があったりして中々な所がありますよね。もっとオープンになればなぁと私も時々思います。
私の大好きな賛美歌も、色んな場所で歌うと著作権が絡んでいて難しい事を知り、益々閉ざされている事を実感したところでした。