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50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

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父の介護と自分の病気が同時進行だった去年。

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こんにちは。
父が亡くなり半年が経ちました。父の衣類(施設や入院をしていた時の服)を寄付するところが見つかり、今洗濯しています。

私の癌が見つかったのはちょうど1年前。もう1年が経ったなんて。早いものです。

私がずっと続けている5年日記の去年の欄には、

病気の恐怖、手術の恐怖、術後の不安、そしてこんな状況でも父の介護が続く不安などが毎日ぎっしり書いてあるのが目に入ります。

そうなんですよね。去年の今頃は、私の病気の進行と父の介護が同時進行でしたね。

自分の病気の事だけで精一杯な精神状態で父の病院に行くと、
栄養の点滴だけで生かされている、今にも命の炎が消えそうな父の姿と、自分の未来の姿が重なり

行き場のない恐怖や不安を自分で処理するのがそれはそれは大変だったことを思い出します。

 

私の身体は徐々に回復していくのですが、
気持ちは体の回復とは裏腹で、
この命の長さに保証がない癌という病気と闘っている自分の気持ちが、

どうしても命の炎が消えかかっている父の姿を直視できず、姿を見るだけでむねが苦しくなり、

病院を出て車に戻ると、恐怖から解放された安堵感で、涙があふれ、よく過呼吸をおこしたものでした。

自分の事ながらよく頑張ったと、去年の日記をみながら思います。思うと同時に、こうも思いました。

「馬鹿だな、私。どうしてあそこまで頑張ったんだろう・・・。」
本音がポロリです。

しかし、今となっては懐かしい思い出ですね。

私も頑張った。父も頑張った。

たった1年前の事なのに、遠い昔の出来事のように懐かしいです。

どうぞ皆様もご無理なさいませんように。

それではまた。

ボケ防止に動画も作ってみました。
ご興味のある方はこちらから。

 

 

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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