先週 1週間 次女が帰ってきていました。
そして私は、癌の告知の時のようにまた、楽しいはずの夕飯時に、次女を泣かせてしまいました。
理由は、私の中で封印していても、すぐに顔を出す苦しい過去一切を永遠に忘れたい。たとえ、子ども達との記憶が一緒に消えたとしても…。こんな事をつい最近まで本気で神様にお願いしてたって、私が言ったからです。
次の日、次女が私の大好きな大福を買ってきてくれました。
「お母さんはこれから先しあわせにならなくちゃ!」という娘の言葉。
私は、自分の躁鬱の激しさを、子供達には絶対気づかれない様にしてきたつもりですが、今回次女から「気付いてたよ」と言われてしまいました。
「えっ?気づいてたの?」
親が子供の事は何でも分かるように、いつの間にか子供も大人になり、親の些細な表情の変化を見抜けるようになっていたのですね。
子供を泣かせる親ってどうなのよ?って思うけれど、
今の私には、泣いてくれる存在が有難いです。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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