こんにちは。今日も一日お疲れ様です。
私の今日の出来事は、毎年楽しみにしているお菓子の詰め合わせの小包が届いたんです。^^
だけどその詰め合わせを手に取った瞬間、ん??という感じがしたんですよね。
その「ん??」から昔むかしの子供時代の昭和の暮らしを思い出した一日になりました。笑
そのお菓子の詰め合わせ、何が「ん??」だったと思いますか?
それはですね、
これって包装の途中?って思っちゃうほど包み方が簡素になっていたんです。
可愛い缶にお菓子が入っているのですが、その缶を包む包装紙は
・1か所もセロテープで留めてなく、軽くふわっと包んだだけ。
・商品名や原材料内容量の記載も今までは缶の裏に大きなシールで記載されていたものが包装紙に直接印刷。
・缶のフタが開かないように巻かれていたセロテープぐるぐる巻きも無し。
と、余計な物をとことん省かれた、今の世の中の大変さを象徴したような簡素化されたお菓子の詰め合わせでした。
でも、決してその簡素さが嫌ではなく、セロテープが付いていない分、取り出しやすかったし、底に付いていた記載シールも缶を再利用する時、剝がす手間が省けたしで、
むしろ簡素化されていたほうが私的には好きでした。
そしてその包装の仕方を見ながら、
以前引っ越した先の近くにとても古い商店街があり、そこの肉屋でお肉を買った時、紙に包んだ肉を渡されて、昭和の香りに感動してお釣りをもらうのを忘れた時の感動と同じ感覚を今回感じたんですよね。笑
昭和時代の頃の事も次から次へと思い出しちゃった今回の簡素な小包。^^
簡素がいいですよね。
そんな事を思い出しながら美味しく頂き一日が終わったのでした。←暇人^^;
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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