今日は洗濯した毛布やシーツを圧縮袋に入れて掃除機で圧縮したり、
6つの部屋に全部掃除機をかけたりと、
いつでも兄家族や私の子供達が帰って来てもいいように実家を整えました。
兄が、家は人が住まないと朽ちてしまうから、住んでくれて有難いよ。って言ってくれた事があります。
でも、私のほうこそ、人には言えない程の低収入なので、住まわせてもらえてて有難うなのです。
以前は嫌で嫌で仕方なかった実家です。
でも今は、父がここの場所であんな事していたなぁとか、
小さな実家での介護の事を懐かしく思い出させてくれる、優しい気持ちにさせてくれる場所になりました。
私にとって実家での父の介護は、ダメな私を変えてくれて実家を好きにさせてくれた大切な時間だったように思います。
取りあえず、今日は家族がいつ帰ってきてもいいように掃除が出来たし、押入れも圧縮袋がきちんと並んで誰が見ても恥ずかしくない押入れになりました。笑
喜んで掃除しました。笑
実家の掃除をこうやって進んでできる私になった事が自分でも嬉しいですね。
全てはこの実家での父の介護の思い出のおかげです。
当時はまさかこんな風に思う日がくるなんて思っても見ませんでしたが、確かにあの介護で私は変わりました。
なんか上手く言えませんが、こんな気持ちっていいなぁて事が言いたいのかな?私。笑
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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