大学生の息子に、お米あるの?って聞いたら、
「最近お米食べないんだよね。」って。
あら珍しいこと。お米の代わりに何たべてるの?と聞くと、
「炊飯器ダメにしちゃったんだよね。」と。
そっか、3年目だし安いの買ったし壊れちゃった?と聞くと、
「そうじゃなくて、中でお米を腐らせて再起不能にしてしまったんだよね^^;」と。
笑っちゃいました。ついに息子もか。笑
そうなんだ、それってあるあるだよ!と私が言うと、
「そうなん?」と少し声が明るくなった息子。
お母さんなんか若い時2回もあるよ。おかまの中でお米腐らせちゃったこと。と私が言うと、
今度は息子が笑ってた。
炊飯器をダメにしたから、「お米切れそうっす!」というメールが来なかったのね。
母親の超貧困ぶりを知ってしまって、お米を送ってもらうのを躊躇しているのかと思ってちょっと心配していました。
親が質素以下の底辺のそのまた底辺で暮している事は、息子が社会人になるまで内緒のつもりなので安心しました。
底辺って事は息子も知っていますが、底辺のまた底辺までは知らないので。^^;
とにかく、「お米が無くなりそうっす。」のメールが来ないのは、私の超低辺暮らしがバレたのではなくてホッとしました。
息子が社会人になった時、子供にお金がかからなくなった時が、私の超底辺暮らしの終わりです。
その時までは、悲壮感無しの、明るい底辺暮らしの母親というくらいな感じの母親でいたい私です。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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