次女から手作りチョコが送られてきました。
いつもおじいちゃんのお世話ご苦労様という事で。
お店で買ったみたいにかわいいチョコに歓声の声をあげた私。
今は、チョコに貼れるきれいなシールが売っているんですね。私初めて知りました。
チョコも少しお高めなのを買って溶かしてくれたらしく、見た目も味も十分に私を癒してくれました。
このかわいいチョコレートを見ながら思い出した。
次女は中学生まで、バレンタインデーのチョコはお姉ちゃんに作ってもらい、それを好きな男の子にあげていた事。笑
チョコが柔らかく出来ていたので父と一緒にお茶にする事にしました。
これは何かい?と言う父に、好きなの選んでいいよ。と言いながらお茶を入れてふと見ると、
ど真ん中を食べているではありませんか。^^;
そういえば、わが家にはバレンタインデーのチョコに、「真っ赤など真ん中ハートエピソード」というものがあるんです。
息子が、女の子からチョコを貰って帰ってきたんですね。
息子が開けるのを私と次女がのぞき込むと、真ん中に真っ赤なハートのチョコが入ってる。
息子ったら、恥ずかしかったのか、それとも女の子に興味なかったのか、次女に向かって好きなの食べて言いよっていった途端、次女が
ど真ん中の真っ赤なハートのチョコを食べちゃったんです。いっただき~。と言って。笑
その時の息子の顔ったら。「そこ、僕が食べるんじゃないの?」って・・・。
父がど真ん中を食べたのとあの時次女がど真ん中を食べたのって、
もしかして遺伝?
そんな事を思いながら、写メに撮り、次女に送って見せたのでした。
とにかく、こんな優しい気配りプレゼント、疲れを忘れる事が出来てありがたい。
このチョコレートのおかげで、忘れていたあの時の息子の赤いハート事件も思い出せたし。笑
優しさが染みた手作りチョコの話でした。
そういえば、次女が使ったこのチョコレートのシール、100均にも売っていたそうです。さすが100均、何でも売っているんですね。(次女のは100均ではないけれど。)
ちょっとした手作りのお土産に充分ありのチョコシールですよね。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑