道路に面した庭のミカンの木が見事に実をつけてるんです。
その日は、天気も良かったので、剪定バサミを持って庭の手入れをしていた私。
ふと、ミカンの事が頭に浮かび、たわわに実ったミカンを見に道路に出たんですよね。
すると、いつものようにすかさずお隣さん登場!
うわ!出てきた!やばい~!終わったー。
そこからの私とお隣さん劇場をどうぞ。
お隣さん:「たくさん出来たね~。今日ね友達の誕生日なんよ。このミカン少し貰えない?」
私:ひきつりながら「どうぞ」と言う。言うしかないもの。
お隣さん:私の持っていた剪定バサミを取り、枝ごとミカンを切り取る。
私:「う、う、う、枝ごと??」突然の出来事に目がテンになる。
私の血圧がどんどんあがる。
ここまで。
・人んちのミカンを当てにするアッパレさ。
・人んちのミカンを剪定ばさみで枝ごと貰っていくアッパレさ。
きっと心臓は鉄で出来ているのね。
この出来事のせいかな。気持ちを我慢していたからかな。
具合が悪くて、目眩もして体調が悪い豆腐メンタルの私。
この日の出来事をコント風に娘に愚痴って聞いてもらいました。
コント風にでもしないと、やってられない。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑