柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

親のお金の事 認知症の父と私

認知症介護。悩みに悩んだ末の決断です。

投稿日:

実家に引っ越す事を決断して数日が経ちました。

父との同居が嫌で仕方なく、気分が悪くなり鼻からコーヒーが出たり、胃もたれで何も食べられなくなったりと随分悩みましたが、今回は少しの胃もたれで済んでいます。^^;

もうこれが私の介護の最終正解だと腹をくくった事と、デイサービスが週に2回になり、目の前が塞がれていたひとり自宅介護に明かりが見えた事と、父の年金をフル使い倒して楽な介護をしようと決心した事が大きいです。

昨日は、いつも私が布団を敷いて寝ている実家の部屋を大掃除しました。
多分20年は敷きっぱなしだったカーペットをはがし、大きなグラグラしていたテーブルを横の部屋に移動させて少しでも快適に住めるようにしました。^^;

そして、この捨てるセーターのポケットを利用して作ったお気に入りの一輪挿しを、殺風景な実家の壁に掛けると

不思議と落ち着き、実家に引っ越し父の介護をする決断を「これで良かったんだ」とひとり思いました。

そして、きれいになった部屋でコーヒーを飲んでいると、

「私には優しい子供達がいるけれど、父には私しかいない。」という今まで感じたことのない気持ちが湧き上がってきました。

やはり介護というものは、気持ちに余裕が無いとダメですね。
今までは介護殺人や介護虐待の話や記事を見ると、他人事とは思えない自分がいました。本当に心と時間に余裕がなかった証拠です。

 

どんなに一緒に居ても、父は私がいつも一緒にいる事を忘れてしまうし、
私がどんなに心を込めて料理を作っても何も覚えていないし、朝起きたら昨日までの事はすべて消去された会話になるけれど、

それでも、父には私しかいないと思って、やれるところまで自宅で介護しようと思えるようになりました。きっとブツブツ文句の記事は相変わらず続くと思いますが・・・。^^;

心が決まったら善は急げでこれからしばらくは、荷物を運んだり忙しくなりそうです。

後期高齢者で認知症の父の年金は何のためにあるのか?

気付かされた事に本当に感謝しています。

・あまりの疲労に鼻からコーヒーが流れ落ちたんです。

・後期高齢者として生きる父の年金を上手く使いこなす介護の大事な意味

 

 今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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  1. より:

    minoriさん、
    とても正しい決断をされたと思います。
    長年働いてきた年金は本人の為に使うものであって決して残すためのものでは
    ないと思います。そして介護する方の必要経費でもあるのでしてない人に
    気を遣うことはありません。
    親にもしものことがあったときはしてない人のほうが要求が多いとよく聞く話ですから。美味しいものをお父様と食べたりして納得のいく日々を過ごして下さい。
    それこそ生きたお金の使い方ですよ。
    私の母の介護の経験からも一緒に生活しているとイライラすることもあってついキツイ物言いもしたりで反省したりの繰り返しでしたが親子だから許されることです。
    どうかあまり我慢ばかりはしないで言いたいことは言って年寄りは昔のことは鮮明に
    覚えているのでお父様に昔話を聞くのもいい時間になると思います。

    • minori より:

      惇様、こんにちは。
      コメントを読みながら涙がでてしまいました。
      背中を押していただいたようですごくホッとした嬉し涙です。
      いろんな方からのアドバイスで、親の年金の使い道を知る事ができました。
      年金は父と私が楽しく暮らせるためのお金。残すためのお金ではないですね。
      これから美味しい物を食べたりして親子の笑顔も増えそうです。
      そうですね。同居の事を前向きに考え出したのは、父に遠慮なくものが言えるようになった事も1つです。
      今までは、言いたい事を飲み込んで我慢していましたが、結構笑顔で厳しくはっきり言えるようになりました。
      昔話、父も凄く鮮明に覚えていて、私が記録する役目です。^^

      コメント本当にありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
      みのり。

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