病気の検査結果を聞きに行った日 、担当医から病名をはっきりと告げられた時、横にいた娘に申し訳なくて顔が見られませんでした。帰りの車の中は二人共無言でした。
その日の夕飯の時、娘が泣きました。
セカンドオピニオンを受けた時、さらにはっきりと現実を突きつけられ、 さすがの私も真っ逆さまに底に落とされたのですが、もうこの時は、娘は強く、とても力強い言葉を私にくれました。
いつまでも子供だと思っていましたが今では私の母親かのように私のお世話を焼いてくれます。
娘が買い物に行く時は、ママが子供に言うように、
無理しないでね、
動いちゃだめだよ、
お腹ぶつけないでね、
寝る時はコタツじゃだめだよ、
何かあったらすぐ電話してね…と。
まるで鳥のさえずりのように優しく忠告をして出かけます。(笑)
病気も悪いばかりではありませんね。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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娘さんが力になってくださって、ほんとうにほんとうに良かった。
わたしも自分を大切に生きます。
さらさん、こんにちは。ご無沙汰していました。
どれほどたくさんの力を子供達から貰っていることか・・・。
さらさんもお身体ご自愛くださいね。無理をなさいませんように。