柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

コンビニ

セブンイレブンのスタッフの優しい気持ちが嬉しかった話

投稿日:2021年1月18日 更新日:

 

そこのセブンには、いつも日曜日の昼過ぎに立ち寄ります。

買うのは決まってコロッケ2個。

1人でお留守番をしているコロッケ大好きな父の為に買います。

1度買って帰ったら美味しいと喜んで食べたのが始まりで、

最近の日曜日のお昼はセブンのコロッケの出番が多いです。

先日の日曜日も、お昼過ぎいつものセブンに寄るとコロッケが1個しか残っていません。

「コロッケ1個しかないですか?」とダメもとで聞いてみました。

すると、「5分程お時間頂ければ今から揚げる事も出来ますよ」と言ってくれました。

まさか、コンビニで今から揚げて貰えるなんて考えた事も無かったので、

「はい!お願いします」と言いました。

5分待ってホッカホカのコロッケが出来ました。

最初に店内に残っていた1個のコロッケではなく、2個とも熱々の出来立てを包んでくれました。

この心遣いがすごく嬉しかったですね。

帰ってすぐに食べましたよ。

まだ熱くて衣がサクサクで味も形もよしでいう事なし。

コンビニは近くて便利な所というイメージだけでしたが、

今回の件で、心が温かくなる身近なお店というイメージに変わりました。

今はどこの店に行ってもほとんど会話は無いし、あったとしてもマニュアル通りの会話で、

嬉しかったなぁといった感情はほとんどない買い物をしているので、

尚更セブンのスタッフの優しい気持ちが嬉しかったですね。

歳をとったせいなのかな。

何気ない人の優しさがとても心に残ります。

 

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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