柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

自分の事 高齢の父の事

例え58歳のオバサン娘でも言葉にしてベタ褒めされると喜びは大きいものです。

投稿日:2020年2月10日 更新日:

今日は、朝の7時半に実家に行きました。

着くなり父が「おお!今日も美人じゃのう。」と言いました。笑

てんでバラバラに生えた眉としょぼくなった目が見えるだけのマスクをした顔を見て美人というので、「どこが美人?」と笑いながら聞くと、「全部じゃよ」と言いました。

お父さん以外に誰がこんなに私の顔を褒めてくれる人がいるかしら。と言うと、「日本列島の人口全部がじゃよ。あはは」と笑っていました。

 

10時頃、お日様も出てきたので、1度やってみたかった「アイロンで簡単に出来る押し花」を実家の庭の花でやりました。

花びらだけを摘んで

キッチンペーパーに挟んで、

弱の温度でアイロンを当てて作ります。

初めてとはいえ出来上がりがへたっぴぃですね。^^;

 

父が座るこたつの横で作っていると、また父が「お前はいつもそうやって女の子らしい事をするのう。感心じゃ。」と言いました。

 

きっと、私が父の前で、時々ハンドメイド製作をしているので、それが記憶に残っているのだと思うのですが、女の子らしい事と思っていてくれていたのでしょうか?笑

 

11時過ぎに、郵便局に行く用事がありました。いつもは車でちゃちゃっと行ってしまう私ですが、今日は朝からお饅頭も食べた事だし、カロリー消費しなきゃという気持ちで「今日は天気も良いし、歩いて行ってくるね。」と父に言うと、

これまた、「歩くという強い意志を持っているお前は偉い偉い。」とべた褒めされ、私は照れながら玄関をでたのでした。笑

 

ただいまー。と帰ると、今日初めて会ったような感じで父が会話をしたので、私が歩いて郵便局に行った事も、朝ごはんを一緒に食べた事も、押し花をしていた事も忘れてしまっているようでしたが、

 

その一瞬しかない記憶の中でも、私は確かに褒められる。

しかも言葉にしてたくさん褒められる。

 

昔の父はこんなに褒め上手な人だったかな?

 

父が死んでも、死んだ後にはずっと父から褒められて嬉しかった父との思い出だけが残ると思うんですよね。

例え58歳のオバサン娘でも、言葉にしてベタ褒めされると喜びは大きいものです。

父の褒め方は私が後期高齢者でになった時の見本です。

 

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ

↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑

-自分の事, 高齢の父の事
-, ,

執筆者:

関連記事

58歳のシミができた手には似合わないブレスレット

10年程前にちぎれて使えなくなったアクセサリーをリメイクしてブレスレットに作り直したんですよね。 100均で部品のアジャスターを買い、簡単に作ったものですが、気に入って何度か使いました。 先日、しばら …

実家にあるもので宝物として残しておきたいもの。

そうそう、これこれ。これを見るとおじいちゃんを思い出すよね。と家族の皆が言いそうな物が実家にあります。 それは、父がずっと使っていた国語辞書です。 この辞書、いつから使っているのでしょう。 これを見る …

化粧しても子供の頃から変わらない顔ってどうなんでしょう?

私、色んな知り合いに声を掛けられるんです。 最近では、近所のお店で中学生の頃の同級生に声を掛けられました。旧姓のフルネームで。しかし、私は相手の記憶が全くなく、名前を聞いても思い出せず、失礼な形で別れ …

マヌケだけど、私は治ったのかな?と思いました。

昨日で半年前に申し込んだポケットWi-Fiのキャンペンが終わったので、本体を送り返すのに郵便局に行きました。 解約した日から5日間までの間に借りていたWi-Fi一式が返却できなければ、 今月1ヶ月分の …

無駄な努力はしないと決めたら楽になりました。

  人生の質を上げるのに、もっと上を目指して頑張らなきゃ。と思っていた時代もありましたが、もうそんな事どうでもよくなりました。^^; 私は今年で59歳。 上を目指す意味が解らなくなりました。 …


  1. さつき より:

    はじめまして、こんにちは。

    たまたまこのブログのこの記事に出会い、
    不覚にも泣いてしまいました。
    私はまだ介護の入り口にも立っていませんが、
    参考になる事たくさんありそうです。
    これからも楽しみにしていますね。

    • minori より:

      さつきさん。
      初めまして。コメント頂きありがとうございます。
      色んな介護の方法がある中で、私の父は子ども扱いされずに、安心する言葉をかけられるのが
      嬉しいみたいです。
      私は、親の介護が進んで焦りましたが、
      まだ介護の入り口に立っていないうちから介護に関心を持っていらっしゃる
      さつきさん、素晴らしいですね。その時の為に少しでもお役に立てると嬉しいです。
      またいつでも覗きにいらしてくださいね。ありがとうございました。

  2. 横浜のすごもり より:

    こんばんわ。
    最近拝見するようになりました。

    お父様とのみのりさんの間に流れる穏やかな時間が好きです。
    思えば亡くなった父と母に、
    そのような時間をつくってあげることができませんでした。
    つい会うとせっかちになってしまい、ゆったりとした気持ちで
    接することができませんでした。

    なくしてから気付いても遅いのですが。

    これからもお父様との時間がゆっくりと、穏やかでありますように。

    いまごろ思ってもだめですね。

    • minori より:

      横浜のすごもりさん、こんんちは。
      実は私は母の時に後悔した事で今があるんです。
      母との性格の違いから、うわべだけの優しさで最後までお世話をしてしまいました。
      せめて父には優しくしたいと反省の日々です。^^;

      コメントありがとうございました。
      愚痴や悩みなどたくさん書くと思いますが、これからもよろしくお願いします。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ運営者

こんにちは。 minoriと申します。 最近、心も体も丸くなってきた アラフィフおひとり様です。 どうぞよろしく! 詳しくはコチラをご覧ください  

介護日記まとめ

アーカイブ