柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

粉瘤(ふんりゅう)

2週間耐えるこの痛みは罰ゲーム以上の辛さです。

投稿日:

 

粉瘤(ふんりゅう)という皮膚の下に膿が溜まって切開手術をして2週間。いまだに通院しています。そして毎朝治療の痛さを思うとお腹が痛くなります。^^;

 

切開して2週間も経つのに、まだ皮膚の中に溜まった膿が取れません。

昨日は、あまりの痛い治療に「痛い痛い痛いーーーー」と年甲斐もなく涙と一緒に叫んでしまう始末。

そして今日もこんな感じでした。

先生:ちょっと痛いよ。我慢してね。

私:いたーーーーーいいたーーーーーーい痛い痛い痛い!!!

先生:もう一回痛いよ、我慢してね。

私:ぐえーーー痛い!痛い!

先生:はい、良く頑張りました。また明日来てね。

私:涙を拭きながらベッドから起き上がる。

皮膚の中に出来た袋の中からは、まだまだチョコレート色した膿が出てくるらしいです。

 

私、どうしてゴルフボール程皮膚が飛び出すまで我慢していたんだろう。

我慢して結局こんな痛い目にあってる私はバカだよ・・・。て感じです。

 

粉瘤(ふんりゅう)って背中に出来る場合が多いのだそうです。
最初は小さなビー玉くらいの大きさです。

この小さな時に、皮膚の中に出来た袋を切開して取り出さないと、粉瘤は完治しないのだそうです。

もしも、これを読んでいる方で、そういえば自分の背中にもビー玉ほどのしこりがあるな?と思ったら早めに皮膚科を受診する事をおススメします。

痛みと共にあっと言う間に大きくなります。

 

私みたいに1か月以上も痛さを我慢して挙句の果てに悪化しすぎて、切開手術後も、切開手術よりも痛い治療を毎日する羽目になってしまいます。

治療が長引いているせいで、こんなに暑くなったのにビールは飲めないし、湯船にも入れないしで生活にも支障がでています。

我慢は美徳でも何でもない。おバカだけです。早めの診察が一番。
今回の件で我慢しすぎた事を充分反省しています。

明日も治療があります。考えると今からお腹が痛くなりそうな私です。

① 背中にドリルみたいなもので穴を開けますと言われ血の毛が引く私

②背中の切開手術をベッドの上でドタキャンした私のその後。

③切開手術よりその後の処置の痛さに放置した事を後悔する毎日

  今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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