
私は現在64歳。押しも押されぬ立派なシニア。
最近色んな場面で、老いを感じる事が増えてきました。
若い人と接すると、刺激を受けてとても楽しいのですが、
歳が近いシニア層の方と話をするとホッとするのも事実です。
そんな、押しも押されぬシニアの私が、同じシニアを求めて病院を行ったり来たりした経験を聞いて下さいね。
前回の記事で書いた粉瘤手術の時の話になります。
最初に行った病院は、私の子供達もお世話になった病院で、看護師さん達もほぼ昔から居るシニアの方々。先生も当然シニア。
シニアの安心感たっぷりで良い病院なのですが、待ち時間が長いのがネック。
久しぶりの今回の来院で、自分が歳を重ねた事もあり、この待ち時間がとても苦痛に感じてしまったのですよね。
手術の日取りまで決めたのに、疲れた~という気持ちが身体に充満してしまい、もっと良い病院はないかとネットで調べ始める始末。
すると、最近開院したばかりの口コミの良い皮膚科が近くにあることを発見!
そこに予約を入れ、受診しました。
先生も看護師さん達も、若くてとても優しくて口コミ通りの病院でしたが、私の中で、何かが違うと心が騒ぐのです。
家に帰り、
・何がこんなに心を騒がせるのだろう?
・良い病院だったじゃない?なのになぜ?
と、モヤモヤしていて、気がついたんですよね。
そう。先生も受付も看護師さんも皆若い。
シニア層の方がいなかったんです。
美容室やお店などは、若い方がいると華やいで良いのですが、
今回は簡単とはいえ、手術は手術。
自分のシニアとしての気持ちを、阿吽の呼吸で解りあえる同じ年代の看護師さんがいない事が不安なんだという自分の気持ちに気が付きました。
結局最初に受診した病院に戻り、
ご年配の先生と、年齢が同じ位の看護師さんに見守られ、手術を怖がる私の為に音楽を流してもらうというサプライズもあり、
約1時間弱、怖がりの私が局部麻酔との恐怖と無事に闘えたのでした。^^;
還暦過ぎると、心身の変化に戸惑うことが増えてきました。
そんな変化を口にしなくてもなんとなく解ってもらえそうなシニア層のスタッフがいる病院がやはりいいな。と思った今回の出来事でした。
※ちなみに、サプライズの音楽は、
「童謡がいい?演歌がいい?」と聞かれ、今からメスを入れるという直前で、吹き出しそうでした。
結局は、恐怖で何の音楽が流れてたのか全く記憶に無いのですが・・・。^^;
それでは、今日はこの辺で。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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