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50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

親の遺品整理

完璧な断捨離をした母が残した意外な落とし穴

投稿日:2018年2月1日 更新日:

引っ越しを考えるようになって出てきた悩み。
それは母が私達姉妹の為に残した服の事。

亡くなる前に、家族が困らないようにと
完璧な断捨離をして母はこの世を去りました。

そこまで捨てたら、お母さんの思い出が無くなっちゃうよ。と
家族が怒るほどの潔い断捨離でした。

が、しかし・・・

 

母が亡くなってタンスを開けると
洋服がたくさん残っていたんですよね。

これから先の私達娘に似合うような服ばかりが。

オシャレな母はとにかく服をたくさん持っていて
その中から、近い将来私達娘が着れそうだと判断したしたものを
残したんだと思います。

母のタンスの7段の引き出しにキレイにたたんで入っていました。

 

貰って帰ってはみたものの

 

このタンスを処分することになったので
この引き出しに入っていた服を全部貰って帰ったんですよね。

今の家は収納がたくさんあって物が増えても困らないし。
服が増えて嬉しいわ。という気持ちもあって。

そういう事で最初は嬉しかったんです。貰えた事が。
でも、だんだん、

この服をこの先何年も取っておいて

●果たして本当に私が着るだろうか?
●残しておいて良かったと思うだろうか?
●取っておいても、捨てれば良かったと思うのではないだろうか?
●これから狭い部屋に引っ越すのに、持って行って後悔しないだろうか?

と思うようになり

でもこの先、

●私にお金が無くなった時、
捨てなきゃ良かったって後悔しないだろうか?
と考え直してみたりで

取っておくにせよ捨てる事にせよ、どちらにしても
後悔しないだろうか・・・という文字が頭をよぎり

まったくどうして良いのか解らなくなってるんです。

 

安っぽい服ならまだ捨てられますが
母の服は、高いものばかりだし(一緒に買いに行った時びっくりした)
サイズも私と同じ。

どうしよう~。毎日悩んでいるともっと捨てられない物が出てきました。

手編みのチョッキ

 

クローゼットの奥の奥に大きな紙袋を発見!

中を開けてみると、昔母が編んだチョッキが3枚出てきました。
あぁ~懐かしい。

戸建てに住んでいる時、寒い寒いと私が愚痴ったら
母が編んだのを持ってきてくれたチョッキ。

あったかいんだけど、丈が腰骨あたりで短くて
お尻がスースーするからあまり着なかったんだっけ?

10年もこんな奥にしまって忘れてました。

 

この3枚のチョッキは、編んだ母の気持ちを考えると
ほどいて毛糸玉にするにも勇気が無いし
かといってこれから先も着る事はないだろうし。

もしかして、おばあちゃんになったら着るかしら?

母の断捨離は見事でしたが

手作りを少しでも感じる遺品が残ると、こんなに悩むんですね。

 

■■■■
その後追記

服以外はあんなに勢いよく断捨離した母の姿を見ているので
残してくれた服を改めて見ると、
判断をできなくさせていましたが、
やはり、チョッキ以外はアルバムの断捨離をした時ように
写真に収めて断捨離することにしました。

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